1975年、UFOと宇宙人が目撃されたという「甲府事件」が起きました。
そして、このときの当事者が、当時小学2年生だった山畠克博さんです。
そこで今回は、そんな山畠克博さんのwikiプロフィールを見ていきたいと思います!
また、顔画像や経歴、学歴などについても調査してみました。
【顔画像】山畠克博のwikiプロフ!
- 名前:山畠克博(やまはたかつひろ)
- 生年月日:1967年
- 年齢:56歳(2023年6月時点)
- 出身地:山梨県甲府市
山畠さんは山梨県で生まれ育ち、小学校は地元の山城小学校に通っていました。
主な卒業生には以下の方々がいます▼
- 永井学(政治家)
- 大原優一(芸人)
- 斉藤壮馬(声優)
- 柏原収史(役者)
- 柏原崇(役者)
そして、当時小学2年生だった山畠さんは、
同級生のいとこと一緒に甲府市上町付近のブドウ畑近くでUFOを目撃します!
この体験談は、地元の山梨日日新聞が2日後に報じました。
すると、当時日本ではUFOブームが来ていた影響もあり、
山畠さんは雑誌などの取材に引っ張りだことに。
しかし、公に出て目撃談を語れば語るほど、真偽が怪しいオカルト情報として取り上げられることが多くなります。
こうして嫌気が差した山畠さんは、30年以上前の1993年頃からUFOの目撃体験を一切語らなくなりました。
※30年前にメディアの前から姿を消されていた為、小学校卒業以降の経歴や学歴は非公開でした。
山畠克博がUFOに遭遇した「甲府事件」とは?
1975年2月23日午後6時半頃、場所は山梨県甲府市上町の日の出団地付近で甲府UFO事件が発生しました。
当時小学2年生だった山畠さんと、いとこの同級生・河野雅人さんがローラースケートをして遊んでいると、
突然オレンジ色に輝く二つの物体(UFO)を発見。
UFOの一つは北に向かって遠ざかっていったものの、もう一つのUFOは二人の頭上まで接近してきて、
突然、黒い筒のようなものが伸び、「カシャ、カシャ」とカメラで撮影するような音が聞こえたといいます。
次第に2人は怖くなり、現場から立ち去ろうとすると、
ぶどう畑の近くでまたしても同じUFOに遭遇。
UFOの大きさは直径約2.5メートル、高さ1.5メートル。
扉が開き、中にいた「宇宙人」2人のうち1人が降りてきたそうです。
身長約130センチ、顔は茶色、深い横じわがあり、銀色の牙が生えた宇宙人。
「キュルキュル」というような声で話しかけ、山畠さんの後ろに回って右肩を2回たたいてきたといいます。
山畠さんは恐怖のあまり、腰を抜かし、死んだふりをして倒れていると、宇宙人は辺り一帯を観察した後に別のところへ。
その隙に河野さんは山畠さんを背負ってぶどう畑から逃げ出したそうです。
その後、河野さんの家に帰ると、そこに山畠さんの家族も家に来ており、「UFOを見た!」という言葉に最初は信じなかったものの、
実際に現場に行ってみると、確かにオレンジ色に輝く円盤型のUFOを確認。
こうして子供だけでなく、大人など複数の人から目撃証言が得られた貴重な事例として、
当時のUFO研究家らが「甲府事件」と名付けました。
ちなみに、山畠さんは当時の体験談をYouTubeでも語られています▼
実際に自分が遭遇したら少し怖い気もしますが、ロマンがあって良いですよね!
コメント