【りゅうちぇる】誹謗中傷ツイート内容・アカウントまとめ!【特定】

7月12日、東京・渋谷区の事務所で亡くなったタレントのryuchell(りゅうちぇる)さん。

以前からSNS上では『ブス、死ね』などといった酷い誹謗中傷のコメントが相次いでいました。

しかし、今回の訃報を受け、誹謗中傷をした人がツイート内容やアカウントを削除する動きが見られています。

そこで今回は、りゅうちぇるさんに対して誹謗中傷をおこなったアカウントや、ツイート内容をまとめていきたいと思います。

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目次

【りゅうちぇる】への誹謗中傷ツイート内容・アカウントまとめ!

では、りゅうちぇるさんに対して誹謗中傷を行ったアカウントや、ツイート内容をまとめていきます。

バズったツイート

2015年から相次いだ誹謗中傷ツイート

りゅうちぇるのツイートにリプで誹謗中傷

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りゅうちぇるに誹謗中傷が相次いだ理由とは?

では、なぜりゅうちぇるさんには誹謗中傷が相次いだのでしょうか?

その理由は主に2つあると言われています。

誹謗中傷が相次いだ理由
  • ペコとのビジネスカップル疑惑
  • 自分勝手すぎる行動

りゅうちぇるさんは2015年9月、『行列のできる法律相談所』に恋人のpeco(ぺこ)さんと出演。

司会の明石家さんまさんとギャグを生み出すなど、これが話題を呼び以降、

ぺこさんと「ぺこ&りゅうちぇる」として世間に知られるようになっていきました。

しかし、彗星の如く現れた人気コンビ『ぺこ&りゅうちぇる』に、ネットでは“ビジネスカップル”と揶揄する声が多くありました。

「pecoさんとは真剣に付き合っていたのですが、SNSで“ビジネスカップル”と叩かれ続けたことに傷ついていました。2016年に結婚しましたが、今度は“ビジネス婚”と言われ、アンチの声に対しては割り切って捉えることで精神的に落ち着いたそうです。2018年に愛息が生まれると、叩かれることも一時的に減りました」(りゅうちぇると親しい知人)

NEWSポストセブン

その後、2021年にりゅうちぇるさんはデビュー後から夫婦で所属してきた事務所から独立。

自身が社長を務める個人事務所「比嘉企画」を立ち上げます。

そして、この頃からりゅうちぇるさんの姿が変貌していきました。

体重を10キロほど減量し、口紅をするなどの姿が頻繁にSNSにアップされるようになったのです。

そして2022年8月に、りゅうちぇるさんはある決断を下します。

自身のインスタグラムにて、

“夫”としての生き方について、お話しさせていただく機会が増えていく中で、“本当の自分”と、“本当の自分を隠すryuchell”との間に、少しずつ溝ができてしまいました

りゅうちぇるInstagram

と綴り、ぺこさんとの離婚を発表。

今後ぺこさんとは“夫”ではなく人生のパートナーとして、子どもとは“かけがえのない息子の親”として生きていくことを公表されました。

すると、りゅうちぇるさんへの誹謗中傷は止むことなく、次第にエスカレートしていったのです。

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りゅうちぇるはエゴサしていた?

実は、りゅうちぇるさんはSNSなどでエゴサをしていました。

エゴサとは、インターネットやSNSなどで自分自身のことを周囲がどう評価しているか、その内容を自ら検索して探すことを「エゴサ=エゴサーチ」と呼びます。芸能人が自分の名前でエゴサするのをはじめ、一般人がTwitterなどでつぶやいた自分の投稿に対してその後の反応を追っていくときなどに使います。

そのため、先ほど紹介した数々の誹謗中傷ツイートを本人が目にしていた可能性は十分に考えられます。

実際、過去にりゅうちぇるさんは生配信で自身への誹謗中傷に対する気持ちを明かされていました。

「アンチコメントを目だけで通さず、心にも通してしまって、病んでしまう夜も正直あったんですね。」

この言葉が全てかなと思います。

普段は明るいキャラクターで活動されていたりゅうちぇるさんですが、実際はかなり精神的に追い詰められていたようです。

誹謗中傷する人は軽い気持ちでおこなっているかもしれませんが、画面の向こうには同じ生身の人間がいることを忘れないでほしいなと思います。

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