26歳という史上最年少の若さで市長に当選した高島崚輔さん。
彼は灘高校→東大→ハーバード大卒業という学歴を積みますが、そこには「とあるノート」が関係しているようでした。
今回はノートの神様というあだ名まで付けられた、高島崚輔さんについてまとめていきます!
高島崚輔のノートの取り方とは?
26歳という異例の若さで、関西屈指の高級住宅街・芦屋の市長に当選した高島崚輔さん。
彼は偏差値79で全国トップの学力を誇る灘高校出身です。
灘高校では生徒会長として活躍していた彼ですが、実は「ノートの神様」というあだ名もあったようです。
灘中高時代は、授業ノートが秀才ぞろいの同級生の間で取り合いになったというエピソードがある。
文字や図形がきれいに整理され、教師の雑談まできちんと書き込まれた充実のノートで、高島氏は「ノートの神様」と呼ばれた。
引用:産経新聞
高島崚輔さんはノートを取る際に、黒板に書かれていること以外にも
先生の雑談や図や表を用いて見やすいように工夫していたようです!
あまりにも綺麗にノートを取り、テスト前には多くの生徒が高島さんのノートを見に来ることから
いつしか「ノートの神様」と呼ばれるようになったようですね!
全国トップの学力をもつ灘生が借りにくるノートってすごいですよね!
神戸市の灘中学・高校に在籍中、授業ノートがあまりにきれいで分かりやすいことから、「高島くんのノートが頼り」と、テスト期間が近づくと取り合いになった。
有名私立に通う生徒のノートを特集した雑誌にも「ノートの神様」と取り上げられたという。
引用:HUFFPOST
ノートの取り方はハーバード大時代にも活かされていたようです!
100ページの宿題を普通に出してくるんですが、当時の僕の英語力ではこなせない。
でも、助けてくれるクラスメートがたくさんいて、何とかついていけました
100ページの宿題なんて、日本語で出されても辛すぎますね…
そんな大変な環境でも周りの助けや中高時代の経験を使って、見事に卒業まで至ったようですね!
高島崚輔は公文式の勉強を取り入れている?
灘中高→東大→ハーバード大学卒業と
漫画のキャラのような道を歩んできた高島崚輔さん。
彼は幼少期は公文式で勉強を行なっていたようです!
公文式は、算数・数学、英語、国語、すなわち「読み・書き、計算、英語力」の基礎学力を、自学自習形式で個人別に伸ばしていく学習法です。
生徒一人一人が自分の力で能力を伸ばしていくのが特徴のようですね!
高島さんは幼少期から公文式を取り入れたことで、
小学校4年生時には英検準2級に合格しています!
英検準2級は日常生活で使うレベルの英語力で、合格には高校2年生と同等の学力を有するようです。
この頃から秀才ぶりが発揮されていますね…
高嶋さんは数年前に公文式卒業生代表としてインタビューにも答えていました。
『なぜ、アメリカの大学を受験しようと思ったのですか?』
自分が18年間生きてきた過程を、他者がどう評価するか興味を持ちました。
日本の大学入試では、自分の人生や考え方を他者に評価される仕組みってないと思うんです。
大学生になれば就職活動がありますが、それくらいでしょうか。
ハーバードの受験なら、僕の事を全く知らない他人が評価しますね。
「日本から来た高島凌輔はどんな人間なのか」と。
しかも日本基準ではなく世界基準で評価していただけますから。
わずか18歳でこれだけしっかりとした考えを持っているなんて、凄すぎますね…
今後はご両親の教育方法などもテレビの取材などで明らかになるかもしれませんね!
最年少で市長に当選した、高島崚輔さんをこれからも応援していきましょう!
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