宮澤ひなたの50m記録6秒8の凄さを解説!俊足生かしたゴール集も紹介

女子ワールドカップ決勝トーナメント1回戦のノルウェー相手にゴールを決めた宮澤ひなた選手。

持ち前のスピードを生かし、得点ランキングで単独首位に立つなど一際輝きを放っています。

今回は、そんな宮澤ひなた選手の50mや100mの記録についてお伝えしていきます!

また、その凄さや宮澤選手の俊足を生かしたゴール集の動画も合わせてご紹介します。

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宮澤ひなたの50m記録は6秒8!

ドリブル突破と、相手の背後に抜け出すプレーで多くのチャンスを演出している宮澤ひなた選手。

そんな彼女の50m記録は驚異の『6秒8』です!

これがどのくらい凄いかというと、

FIFAワールドカップに3大会連続出場し、得点を挙げるなど元日本代表として活躍した本田圭佑選手と同じタイムなのです!

また、女子陸上50mの日本記録が「6秒47」であることを考えれば、その凄さが分かると思います!

女子陸上50mの日本記録保持者は小西美恵子さん。オリンピックの出場経験は無いものの女子陸上選手としてアジア選手権などで多数の金メダルを獲得していた方です。

ちなみに、成人女性の50m走平均タイムは「9秒20」

運動部に所属している女子大学生の平均でも「8秒71」だそうです。

宮澤ひなたの100mの記録は?

では、宮澤ひなた選手の100mの記録はどのくらいなのでしょうか?

そこで調べてみると、宮澤選手は100mの記録を公開していませんでした。

ただ、50mの記録から単純計算するに12秒台ではないかと思われます!

ちなみに、先ほど紹介した50m日本記録保持者の小西さんの100m自己ベストは11秒74(1983年)だそうです。

このように100mでは後半の加速が期待できるので、もしかすると宮澤選手も11秒台の可能性も十分に考えられますね!

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宮澤ひなたの俊足生かしたゴール集まとめ!

では、ここからは宮澤ひなた選手の俊足を生かしたゴール集を見ていきたいと思います!

敵味方の選手すべてを置き去りにしていますよね!

このように宮澤選手の足の速さにばかり注目が集まりますが、実は以下の2点が優れているのも大きいと言われています。

活躍できる要因
  • “予測”の速さ
  • 一瞬で相手を置き去りにするスピードの緩急

この宮澤選手の活躍にイギリス有力紙「ガーディアン」は、

「中盤で輝きを放っている」

と高い評価を与えるなど、海外メディアからもかなりの注目が集まっています!

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