中日新聞社所属の望月記者
彼女は芸能・政治など様々なジャンルに精通している記者として有名です。
しかし、ここ最近ネットで彼女が異常にバッシングされているようです。
一体どのような経緯で炎上してしまったのでしょうか?
望月記者へのイジメがひどい?
女性ジャーナリストの中でも特に名前が知られている望月記者。
彼女は政治家・ジャニーズなど様々なジャンルへ取材を行っていますが、
時にはイジメとも取れるような対応をされるようです。
これまでに望月記者が受けてきた、対応はこちら。
- ジャニーズ会見で無視
- 挙手を無視される
- 質問は2問まで
一つずつまとめていきます!
望月記者へのイジメ行為①:ジャニーズ会見で無視
10月2日にジャニーズ事務所が新社名を発表する会見が行われました。
東山社長・井ノ原副社長の会見が終了後に、取材陣からの質問タイムに入ります。
望月記者も挙手をしたようですが、司会者に一向に指名されなかったようです。
隣の席にいた尾形記者が当時の状況をTwitterで明かしていました。
ジャニーズ事務所の会見。
最前列の真ん中に座って、ずっと手を挙げ続けた私と望月さんを絶対に当てないことを事前に決めていたとしか思えない会見で、失望し、憤りを覚えました。
引用:尾形記者Twitter
最前列のど真ん中という、一番目に入りやすそうな位置で指名されないのは不思議ですね。
同行していた尾形記者も『八百長会見』と、ジャニーズ事務所を強く非難していました。
しかし、
望月記者が無視をされることは、初めてではないようです。
望月記者へのイジメ行為②:挙手を無視される
望月記者が無視されるのは、
菅政権時代にもあったようです。
先月22日から今月11日までは、望月記者が全く質問できないことが続いた。
引用:Yahoo!ニュース
「望月が手を挙げても指させない」と
内々で決めたとの情報が届いた。
『指名しない』と名指しで言われる望月記者。
これが本当なら、菅政権から相当嫌われているようですね…
望月記者へのイジメ行為③:質問は2問まで
『望月記者は指名しない』と言われてしまいましたが、
他にも望月記者に対するルールが存在していたようです。
質問できたとしても2問までという彼女限定の「ルール」が適用されているのだ。
引用:Yahoo!ニュース
望月記者に対しては、質問数も限られているようですね。
これには望月記者が菅首相を怒らせてしまったことが関係しているようでした。
この会見は何のための場だと
考えているのでしょうか?
あなたに答える義理はありません。
温厚な菅首相がここまで怒りをあらわにしているのは、珍しいですね…
しかし、望月記者はこの他にも取材対象者を怒らせるようなことをしてしまっているようです。
望月記者が批判されるキッカケとは?
官邸から『指名しない』と言われたり、質問は2問までと限定される。
ジャニーズ会見では無視されるなど散々な目にあっている望月記者。
なぜこのような事態になっているのでしょうか?
そこには彼女の行動も関係しているようでした。
- 東山へのヤジ
- 怒号取材
- 国会でヤジ
望月記者の行動①:東山へのヤジ
ジャニー喜多川氏の性加害問題の一件で、
会見の場にいることの多かった東山紀之社長。
多くのヤジに晒されていましたが、特に望月記者からの追及が厳しかったようです。
元Jr.の方がいたずらとは言え性加害を受けたと証言されてる。
性加害の事実を向き合ったうえでトップに就任すべきだ。
僕は性加害していません
この質問には社会学者の古市憲寿さんも強く非難していました。
望月記者の質問は、下品な野次馬精神と暴走した正義感が、最悪の形で入り交じっていた。
事件の真相を解明するという建前で、アウティングにもなりかねない行為をする。
『性被害を受けたのか?』というセンシティブな質問を東山さんにしたようです。
それも記者会見という場で。
これが男女別だった場合、
男性記者が女性に対し、『あなたは性被害を受けましたか?』という質問をした日には
大炎上するのも想像できますね。
この質問をキッカケに一気に望月記者にヘイトが向きます。
望月記者の行動②:怒号取材
10月2日に行われたジャニーズ新社名発表記者会見。
そこでは最前列に座って挙手し続けたようですが、
司会者から一向に指名されなかったようです。
それに対し望月記者は指名されていないにも関わらず、
質問したことで世間から『怒号取材』と批判されてしまったようです。
会場が大いに荒れたので、
井ノ原副社長が『落ち着いてください。』と記者たちを宥めるシーンもありました。
これに対しても世間から批判の声が集まっているようです。
望月記者の行動③:国会でヤジ
2023年6月9日に行われた国会にて、
望月記者が議員に対してヤジを飛ばすという異例の行動をとりました。
- 入管法について採決が行われる
- 望月記者は取材者として入れてもらっている
- 客観的な取材を求められるのに、議員に対してヤジを飛ばす
記者が陣取る傍聴席で取材中の望月記者が「そうだ! そうだ!」と大声で同調する発言を何度も繰り返したのだ。
引用:デイリー新潮
記者は客観的に取材するのが目的なので、ヤジを飛ばすのはあり得ない行為です。
実際に鈴木宗男議員も強く批判していました。
望月という記者が何回も発言していましたね。
あってはならんことですよ!
このような行為が何回もあったことで、
記者会見で指名されないということになってしまったようですね。
まとめ
調べてみると、望月記者に対して指名しないなど対応していたのは事実のようですね。
少しかわいそうな気もしますね…
しかし、望月記者もルールを守らなかったり菅首相を激怒させたり、
過去の行動がそうさせているのもあるようですね。
コメント