群馬県草津町で、黒岩信忠町長から性被害を受けたとして、告発した新井祥子元町議。
その後、性被害を訴えた告発内容には虚偽があったと明かし、大炎上しています。
今回は、そんな新井祥子さんのwikiプロフィール&経歴、学歴を紹介していきます。
また、結婚歴や、元夫と離婚した理由についてもまとめてみました。
新井祥子のwikiプロフィール!
- 名前:新井祥子
- 生年月日:1969年
- 出身:群馬県桐生市
- 最終学歴:高崎芸術短大
- 所属:無所属
- 経歴:元町議会議員
元草津町議会議員の新井祥子さん。
親から「もっと自分を大切にしなさい」と言われるほどの、世話好きな性格のようです。
実際、議員時代には親友が困ってると夜中でも駆け付けたり、
仕事の休憩時間を削って相談に乗り、お昼ご飯が食べれなかったりもしたそうです。
家族構成
新井祥子さんは元々、父親・母親・妹の4人暮らしでした。
しかし、会社員だった父親が2017年に他界。
現在は、母親・妹との3人暮らしのようです。
新井祥子の経歴&学歴まとめ!
1969年、群馬県桐生市に生まれた新井祥子さん。
昔から絵を描くのが得意で、イラストレーターか漫画家になるのが夢だったようです。
そのため、大学は群馬県多野郡にある『高崎芸術短期大学』に進学。
高校時代は障害者のキャンプを手伝うなどボランティア活動に携わった。
週刊女性PRIME
県内の短大卒業後は「イラストレーターか漫画家」の夢をあきらめ、一般企業の営業ウーマンに。
しかし、大学時代にイラストレーターの夢を諦め、一般企業に営業として就職しています。
草津町に引っ越した理由とは?
10代からアトピー性皮膚炎に苦しんでいた新井さんは、
2006年にアトピーを治すために草津町の湯治に訪れたのがきっかけで、2009年頃から移住しています。
その後、湯治仲間から勧められたことをきっかけに、選挙出馬を決断。
選挙を勧めれらた当初は政治家になるなんて考えていなかったので、戸惑うも
NHK
昔から「人の役に立つ生き方がしたい」と強く思ってて、人から頼まれると断れない性格も相まって、かなり悩むも出馬を決める
2010年1月の草津町議会の補欠選挙には落選するものの、
翌年の2011年に立候補した町議会議員選挙に当選し、草津町の町議会議員となりました。
しかし、2015年の町議会議員の選挙では落選。
その後は、保険外交員として働いていたようです。
そして、落選から四年後の2019年の選挙で再度立候補して当選。
2期目を務められました。
しかし、2015年に現職町長の黒岩信忠に性被害を受けたと告発し、2020年12月にはリコール(解職請求)が成立して議員失職となってしまいました。
新井祥子の結婚歴や離婚した理由とは?
現在は独身の新井祥子さん。
実は、過去に結婚歴があることが分かっています。
ただ、2人の間に子どもはいません。
うちは主人と私の夫婦二人。主人は「主婦が出馬なんて考えられない。無理に決まってる」とあきれ顔。私の両親には「主婦として、家庭をまず守るべきでしょう?」と諭されました。私は、「迷惑かけないから」と顔を合わせるたびに説得し、主人や両親の手を借りずに選挙準備をしました。
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当時、30代後半だった新井さんは、温泉同好会で知り合った年上の男性と結婚していたようです。
実際、2010年の選挙には「新井祥子」ではなく「園田祥子」として立候補しています。
しかし、2011年の選挙では「新井祥子」として立候補した為、
2010年の補欠選挙から2011年の選挙までの間に離婚した可能性が高そうです。
離婚理由とは?
では、新井さんが元夫と離婚した理由は何だったのでしょうか?
本人は離婚理由を明らかにしていませんが、もともと旦那さんは新井さんの選挙出馬に反対していたようです。
出馬には、夫「主婦が出馬なんて考えられない。無理に決まってる」と呆れ顔
NHK
両親「主婦として、家庭をまず守るべきでしょう?」と言われるなど…家族は大反対だった
そのため、新井さんは当初、家族・夫の手を借りず選挙に出馬。
選挙費用は、自分の貯金と借り入れで捻出していたそうです。
最終的には家族も夫も手伝ってはくれたそうですが、この方向性の違いが離婚に繋がったのではないでしょうか。
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