歌手のGACKTさんが、マッチングアプリに登録していたことを告白。
しかし、登録した翌日に利用停止されたとし、大きな注目が集まっています。
そこで今回は、GACKTさんが登録したマッチングアプリは何だったのか?
また、その理由についても詳しく解説していきます!
GACKTがマッチングアプリに登録していた!
GACKT(50)さんが、11月23日放送のフジテレビ「ぽかぽか」に出演。
マッチングアプリに登録していたことを明かしました。
GACKTは、自身のダンサーからマッチングアプリを勧められ、登録したと告白。「普通にGACKTって書いて、自分の写真載せて…」と話し、スタジオは騒然となった。
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GACKTさんによると、プロフィールは全て正しく書き、アイコンは自撮り画像、6000~7000円ぐらい課金したとのこと。
しかし、翌日アプリを開いたら、BANされていたそうです。
「翌日パってアプリ開いたら、アプリがログイン画面に戻ってるんですよ。ログインをもう一回したら、ログインできなくて。あれ、なんでだろうと思ってメールチェックしたら“あなたは詐称によりBANされました”って」
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何一つ詐称していないGACKTさんは、怒りが収まらず、マネジャーにマッチングアプリ会社に電話させたといいます。
マッチングアプリ詐称で垢BANされるGACKTさんw
— hige daruma (@y2hige) November 23, 2023
サイトも本人とは思わんだろww#ぽかぽか #GACKT #翔んで埼玉#翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜 pic.twitter.com/EPf66GdEUR
しかし、マッチングアプリ会社からは「一度BANしたアカウントは戻りません」と言われたそうです。
GACKTが登録したマッチングアプリは何?
では、GACKTさんが登録したマッチングアプリは何だったのでしょうか?
現時点で分かっている情報としては以下があげられます▼
- 6000~7000円ぐらいの課金額
- 登録した翌日にBANされるくらいの厳しい監視体制
そして、上記2点に当てはまるマッチングアプリを探してみたところ、
以下の2つが該当しました▼
- 東カレデート(6,500円/月)
- Dine(6,500円/月)
一般的なマッチングアプリの相場は月3,000〜5,000円ですが、
上記2つのアプリだけは月6,500円と高めに設定されています。
ただ、Dineのユーザ層は20代後半〜30代が多いので、可能性は低そうです。
また、『東カレデート』は国内最大級の審査制婚活アプリで、
国内初の芸能人・著名人を対象とした『著名人認証アカウント』機能を提供しています。
この著名人アカウントの認証を受けると、以下の機能を利用できるようになります▼
(1)顔写真を隠して東カレデートを利用することができる
(2)著名人認証マークがプロフィールに表示されるようになる
そのため、東カレデートを使用する芸能人・著名人は多くおり、GACKTさんも登録された可能性は高そうです。
しかし、男性は登録するのに審査が必要な点を考えると、今回のGACKTさんのケースは当てはまらないのかもしれません。
となると、別のアプリの可能性も十分に有り得そうですね。
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