神戸市西区で母親を自宅に監禁したとして、同居する長女・穂坂沙喜容疑者らきょうだい4人が監禁などの容疑で逮捕されました。
しかし、逮捕から数時間後、自宅監禁されていた母親・穂坂由美子さんにも虐待疑惑が報じられました。
そこで今回は、穂坂由美子さんに浮上した虐待エピソード9選をお伝えしていきます!
本当に、穂坂沙喜容疑者らの母親は毒親だったのでしょうか?
穂坂由美子は毒親だった?
神戸市にある集合住宅で、4人きょうだいが母親を監禁するという事件がありました。
今回、監禁と傷害の疑いで逮捕されたのは、
- 長女:穂坂沙喜(34歳)
- 次男:穂坂大地(32歳)
- 次女:穂坂朝美(30歳)
- 三女:穂坂朝華(30歳)
実の子どもが母親を約3か月間にわたり監禁したとして世間では大きな注目を集めました。
しかし、逮捕から数時間後、監禁されていた母親・穂坂由美子さんに虐待疑惑が浮上したのです。
「沙喜容疑者や他のきょうだいは、幼少期に修くんと同じような虐待を母親から受けていたとも言われている」(社会部記者)
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そして、今回の事件の発端となった穂坂家がかつて暮らしていた集合住宅の近隣住人が、
実際に目撃した虐待エピソードを明かされていました。
穂坂由美子の虐待エピソード9選が酷すぎる?
では、今回報じられている穂坂由美子さんの虐待疑惑エピソード9選をご紹介していきます。
子どもの身体に大きいアザをつくる
「穂坂さん一家はこの団地に10年以上前まではお母さんときょうだい5人で住んでました。上から沙喜さん、長男、次男の大地さん、下に双子の女の子ですね。まだ子供たちが小学生の頃、上の子3人は母親から虐待を受けてたようです。夜9時を過ぎても団地の公園や階段部分でランドセルを背負ったまま家に帰らない子供たちの姿を見ましたし、体にはよく大きいアザもつくっていました。」
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当時の近所の住人によると、穂坂由美子さんの子どもたちは身体によく大きいアザをつくっていたようです。
また、夜9時になっても家に入れてもらえないのか、
団地の公園や階段部分でランドセルを背負ったまま座っていたとのことでした。
子どもの頭に大ケガを負わせる
「ひどい時には長男が頭に怪我をしていてネット包帯を被ってました。夜に子供が外にいた時、心配なのでうちで保護してあげて、話を聞くと自分から進んで詳しくは言わないものの、『お母さんに殴られたの? 叩かれたの?』と聞くと『うん』と頷いてました。」
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今回の事件に登場していませんが、どうやら長男も虐待を受けていたようです。
また、当時小学生だった穂坂家きょうだいらを保護した際に話を聞くと、母親の虐待を認めていたとのことです。
穂坂沙喜も母親から暴力を受ける
「自分だけでも長男は2回、大地くんは1回保護したことがあります。まだ当時は虐待とかで騒がれる時代じゃなかったから、保護して警察に連絡をしても母親の元に返されるだけでした。沙喜さんのことは保護したことはないものの、私の娘にはボソッと母親からの暴力を漏らしていたそうです。母親を監禁するなんて恐ろしいことですが、昔虐待されてできた心のキズが影響しているような気がして、いたたまれない気持ちになります」
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近所の方いわく、穂坂家の子どもらを少なくとも3回は保護したことがあるようです。
また、女の子であった穂坂沙喜容疑者らにも暴力をふるっていたとのことでした。
子どもを鉄パイプで殴る
Twitterを中心に、話題の事件や炎上案件をまとめているインフルエンサーの滝沢ガレソさん宛に、
今回逮捕された次男・穂坂大地容疑者の同級生から母親に関するタレコミがあったようです。
穂坂大地容疑者の同級生いわく、穂坂由美子さんは子どもたちにかなり衝撃的な虐待をおこなっていたようです。
- 穂坂家は学区内ではかなり有名な家族だった
- そのため「穂坂家には近づくな」とよく言われていた
- 母親は子どもを鉄パイプで殴り、家の外に放り出していた
- 母親が食べ物を与えなかった為、子どもたちは新聞紙を食べていた
- 下の双子の妹は母親から可愛がられていた
- 長男と次男は健常者であるにも関わらず、母親がなかよし学級に入れようとしていた
かなり衝撃的な内容ばかりですよね。
ただ、これらはあくまでも第三者による発言のみで、
まだ母親の穂坂由美子さんは一切言及されていません。
そのため、上記の虐待疑惑がデマである可能性も十分に考えられます!
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