兵庫県の明石市長選で初当選した丸谷聡子市長。
泉前市長の後継候補として出馬し、選挙戦では相手候補に圧勝する形となりました。
今回は、そんな丸谷市長のwiki経歴について詳しくお伝えしていきます!
また、結婚されているので、旦那さんや子どもさんについても調べてみました。
丸谷聡子のwiki経歴は壮絶だった!
- 名前:丸谷聡子(まるたにさとこ)
- 生年月日:1963年5月15日
- 年齢:60歳(2023年5月時点)
- 出身地:兵庫県神戸市
- 趣味:読書、お菓子づくり
- 特技:書道、水泳、金魚すくい
- 好きな食べ物:イチゴ・トマト・イカナゴのくぎ煮
- 好きな本:孤高の人(新田次郎)・赤毛のアン(モンゴメリ)
1963年に神戸市で生まれた丸谷さん。
実は、5歳のときに父親(30歳)が病気で亡くなっています。
そのため、このとき丸谷さんには妹もいたのですが、
母親は一人で2人の子どもを育てられました。
丸谷さんも2姉妹の長女として、
毎日大変そうな母親の姿を見ながら「自分もしっかりしなきゃ」と思ったといいます。
45歳で大学入学の異色の経歴
そんな丸谷さんの異色の経歴をご覧ください▼
- 1982年:兵庫県立神戸商業高等学校を卒業
- 1982年:兵庫県国民健康保険団体連合会に就職
- 1984年:仕事をしながら、武庫川女子大学短期大学部第二部国文科に通う
- 2009年:45歳で同志社大学大学院総合政策科学研究科に入学
- 2011年:修士学位を取得
- 2010年:兵庫県加西市地域交流センター臨時職員として勤務
- 2013年:博士(後期)課程に進学
- 2015年:明石市議会議員に立候補し、初当選
丸谷さんは、社会人3年目のタイミングから仕事と学校の両立をし、
45歳のときに同志社大学の大学院に入学されています。
大学では、行政の政策を総合的に捉えて改革していく手法を学んだといいます。
ちなみに、歌手の相川七瀬さんも45歳で大学に入学されているのですが、
いつまでも向上心をもって勉強される姿は尊敬できますよね!
丸谷聡子は実績もすごかった!
異色の経歴をもつ丸谷さんですが、その略歴もすごかったです!
- 環境教育コーディネーター
- 書家(雅号:丸谷霞香)
- 博士(ソーシャル・イノベーション)
- 日本環境教育学会会員(前副会長)
- 日本野鳥の会ひょうご副代表
- 明石の自然と環境を考える会(まるごと明石)顧問
- NPO法人再生可能エネルギーあかし(再エネあかし)顧問
- コウノトリがつなぐ議員の会副会長
- 気候危機・自治体議員の会 共同代表
- 生物多様性・生態系を考える議員の会 世話人
- いなみ野ため池ミュージアムインストラクター
- 兵庫県書作家協会委員
- 明石美術協会会員
- 明石市消費者協会会員
- 丹田発声協会会員
- 日本語教師資格
これだけでも凄い数の実績ですが、この他にもまだまだあるそうです!
そして、これほどまでに多岐にわたって活躍されていた丸谷さんですが、
出産を機に政治家を目指すようになったといいます。
出産を機に高校生の時から野鳥を見にきていた大好きなまち=明石市大久保町西島へ越してきました。豊かな自然に囲まれた環境の中で子育てをしたいと思ったからです。子育てをしながら、PTAや地域のいいところを発信する活動に参加し、地域のよさ再発見しました。行政ともうまくつながりながらの実践は、その後の私の活動の原点となりました。
https://go2senkyo.com/seijika/159061
丸谷聡子の夫や子どもの名前や年齢は?
丸谷さんは1987年にご結婚されてます!
そして3年後の1990年には長女を授かっており、
今現在は丸谷さんと夫、子ども1人の3人暮らしだと思われます。
もちろん旦那さんと娘さんは一般人のため、名前や年齢などの個人情報は非公開でした。
ただ、娘さんの出産を機に神戸市の明舞団地から明石市大久保町に引っ越されていることから、
会社員ではなく場所に縛られないお仕事をされている可能性も高そうですね!
これだけマルチに活躍されていた丸谷さんなので、
もしかしたら旦那さんも同じように多方面で活躍する人かもしれません。
明石市長選に初当選した丸谷さん。
高校生のときから愛してきたこの町でのご活躍を期待していきたいですね!
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