ジャニーズ性加害問題で、注目を集めている当事者の会
最初は応援されていたはずですが、徐々にネット上で怪しい噂が流れるようになります。
今回は当事者の会にまつわる噂をまとめていきます!
目次
当事者の会メンバー
当事者の会のメンバーは全員で9人います。
- 平本淳也(代表)
- 石丸志門 (副代表)
- 二本樹顕理
- 中村一也
- 志賀泰伸
- ハヤシ
- イズミ
- 大島幸広
- 長渡康二
彼らはジャニー喜多川氏から性被害を受けていたようです。
現在では、『被害者への救済』を目的として活動しているようですね!
当事者の会が胡散臭い・怪しい?
最初は日本中が味方となっていた、当事者の会ですが
ジャニーズ事務所が会見を開いた頃から、怪しむ声も徐々に増えてきているようです。
調べてみると大きく3つの理由が関係しているようでした。
一つずつまとめていきます!
理由①:生活保障
平本淳也
ジャニーズの売上の3%を毎年もらえれば、
相当な数の被害者を救える。
当事者の会代表・平本さんが会見でした発言です。
被害者のことを思った発言ですが、
『結局、お金か!』『3%は貰いすぎでしょ…』などと
批判されてしまったようです。
ジャニーズ事務所の売上は、推定700億円とも言われています。
70,000,000,000×0.03=2,100,000,000
3%といえど、毎年21億円もの額になります。
どれだけの数がいるかは不明ですが、
被害者救済のために毎年21億円は少し貰いすぎな気がしますね。
この発言から、彼らを怪しむ人が増えてしまったようです。
理由②:国の介入
石丸志門
被害者救済案を策定することを望んでいる。
ぜひ国の介入も求めたい
副代表・石丸さんが会見で発した言葉。
『国の介入を求める』という部分が、
世間の人たちが不信感を抱いてしまったようですね。
副代表を務めるくらいですから、石丸さんも本気で被害者のことを考えているのでしょう。
しかし、自身の発言が違った形で世間に受け取られてしまったようですね。
理由③:会見中の態度
会見中の平本氏の態度に批判が集まっている。
『やっと当事者の会の活動が報われる…』
そう思い油断してしまったのでしょうか。
彼らはここに来るまでに相当な苦労を強いられたと思います。
その活動が実を結んだとなると、笑顔になってしまうのも分かります。
しかし、記者会見中というタイミングがよくなかったのかも知れませんね。
応援していた人たちにとって、あのような態度は『不信感』につながってしまうようです。
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