6月14日の午前9時10分に陸自射撃場で、3人が射撃される事件が起きました。
3人は病院に緊急搬送されたようですが、1人は亡くなってしまったようです。
犯人は18歳の隊員。
今回は18歳退院の顔や名前。犯行動悸などを過去の事件から考察していきます!
岐阜市の陸自で発砲事件が発生!
岐阜市にある陸上自衛隊の射撃場で
実弾射撃訓練中に自衛官候補生1人が隊員3人に向けて発砲する事件が発生しました。
今回の事件の全貌はコチラ。
- 事件発生日:6月14日午前9時ごろ
- 事件発生場所:岐阜市にある陸上自衛隊の日野基本射撃場
- 犯人:18歳の隊員
- 被害者:隊員3名(50代の男性1人名、20代の男性2人名)
- 1名死亡、2名ケガ
射撃訓練場にて自動小銃の訓練中に起きた事件のようです。
詳しい犯行動機、事件の背景に関しては現在調査中。
犯行に使われたのは2020年に新しく導入された、「20式5.56ミリ小銃」だと思われます。
残念ながら撃たれた隊員1名は、すでに亡くなってしまったようです。
岐阜市陸自発砲事件の犯人は誰?
現在までに判明した情報だと、
発砲事件を起こした隊員は18歳で「自衛官候補生」のようです。
教育期間中の身分を表すもの。
2010年から施行された。
いわば、見習い状態の隊員だったようですね。
今までは18歳の場合、少年法で守られ実名などは公表されませんでしたが、
2022年に法改正が行われ、実名報道が可能となりました。
もしかすると逮捕後に報道にて彼の名前が明かされる可能性はありますね。
岐阜市陸自発砲事件の犯行動機はイジメ?
陸上自衛隊は過酷な環境。
日々の訓練でのストレスから「イジメ」が横行しているという話は有名です。
これは陸自に限った話ではなく、世界中の軍隊で起こっているようです。
https://note.com/gen_note/n/nd8d7844b3594
そして、今回の陸自発砲事件もキッカケは「イジメ」ではないかと言われているようです。
過去には陸上自衛隊のイジメを隊員が暴露することもありました。
除隊を望んだら軟禁され、退去したら捜索費用を要求 挙げ句の果てには私物と一緒にゴミを送りつけられた
引用:FRIDAY
先輩の士長から日常的に暴力を振るわれていました。
- 格闘技経験のある先輩から殴られる
- 壁際に立たされて大声で怒鳴られる
- いじめを年に1回行われるアンケートで訴えても、何の対応も取ってくれない
- 上司:『自衛隊に入った以上、(任期の途中で)辞められると思うな』
- いじめの相談をしたところ、上司からネチネチ説教される
これらのイジメが本当にあったのかは不明です。
しかし、18歳の少年がこれに似たイジメを受けていたのなら、衝動的に撃ってしまうのもあり得るのではないでしょうか…
コメント