広末涼子さんとのW不倫が連日メディアを騒がせている、ミシュラン1つ星レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作さん。
騒動後の現在の姿が悲惨すぎると話題になっています!
そこで今回は、鳥羽周作さんの現在が借金地獄で破産寸前になっている理由についてお伝えしていきます。
また、騒動後から現在までの変化についてもまとめていきます。
鳥羽周作が企業からの契約解除ラッシュで顔やつれる!
2023年6月28日、週刊誌「文春オンライン」がW不倫騒動後から姿を消していた鳥羽周作さんと接触していたことを明らかにしました。
そこには、髭が無精に幾分伸び、表情には疲れが滲み出ていた鳥羽さんの姿が…(上記画像)
不倫騒動によって精神的に大きなダメージを受け、報道から2週間で体重が5キロ減ったそうです。
そして、文春の取材は約200分にわたって行われ、鳥羽さんは騒動前から現在までの変化を赤裸々に語られていました。
企業からは契約解除ラッシュ
鳥羽さんは2018年5月、「ハレンチ株式会社」を設立。
2019年4月には、商号を「sio株式会社」へと変更し、
現在までに、代々木上原の「sio」のほか、広末さんが訪問した表参道の「Hotel’s」など、全国8店舗を運営。
その他にも、レシピ本も多数出版し、NHK「きょうの料理」などテレビでも活躍してきました。
また、民間調査会社によれば、sio株式会社の売上高は右肩上がりで、2022年度の売上は約4億3000万円に及ぶそうです。
さらに最近では、コンビニとのコラボ商品を販売するなど、幅広く事業を展開させていました。
しかし、広末涼子さんとのW不倫が発覚して以降、企業からの契約解除が相次いでいるのです。
6月19日には、乳製品の製造・販売を行う「六甲バター株式会社」(神戸市中央区)が、大阪・関西万博出展に向けたメニュー開発などの契約解除を公表。
さらに6月20日には、バイオテクノロジー事業を行う「株式会社ユーグレナ」(東京都港区)が、6月14日付でコーポレートシェフとしての契約を解除したと発表しました。
その他にも、NHK「きょうの料理」も事実上、降板状態になっています。
鳥羽周作の現在は借金地獄で破産寸前?
鳥羽さんいわく、今回の不倫騒動によって“仕事もお金もほぼなくなった”といいます。
――会社の損失は?
文春オンライン
「億単位、3億くらいになるんじゃないかなって予想してますけど、まだ収束してないので……決まっていたクライアントさんが40社くらいありますが、9割はもう無くなりました。超でかいプロジェクトも無くなり、5年間で築いたおカネもほぼ無くなった」
オーナーシェフを務めるレストラン『sio』などは騒動後も営業を続け、良くも悪くも店の知名度は急上昇し、現在も数ヶ月先まで予約が埋まっている状況とのことです。
しかし、多くの企業から契約が解除されたり、ビッグプロジェクトが白紙になるなどの影響が及び、
損失額は現時点だけでも3億円にも上るとのことでした。
文春の取材でも5年間で築いたお金はほぼなくなったと明かされていることから、全額返済できる可能性はかなり低そうですよね。
社長を辞任する
「sio株式会社」の社長を務める鳥羽さん。
近日に社長辞任を発表する見通しであることも明かされていました。
――社長のポストは?
文春オンライン
「すぐに辞める気持ちです。相手方の処分(広末は無期限謹慎処分)もあるし、世の中の声を受けて、自分が反省しているという意味で何か形が必要だと思う。責務のある立場を自分がそのまま引き継ぐわけにはいかない。僕が代表を退いても、意志を継いだ皆がやってくれると思っていますので」
そのため、今後はしばらく無職になるとのことでした。
ちなみに、今回の取材で不倫を報じられて以降は家族と会えていないことや、広末涼子さんとの関係は今後も続けていく考えも明かし、
「彼女と進んでいくという覚悟を…」「自分がサポートしてあげたい」などと語りつつ、このまま再婚するかどうかについては慎重に判断していくつもりと明かされていました。
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