福田淳社長の経歴や学歴が優秀すぎる!のんをV字回復させた手腕とは

ジャニーズ新会社の社長に内定していた 東山紀之さん(57)が辞退したことで、

新たな候補にコンサルティング会社スピーディの福田淳社長(58)が急浮上しています!

そこで今回は、福田淳社長の優秀しぎる経歴や学歴をまとめていきたいと思います。

また、のん(能年玲奈)さんとエージェント契約し、「芸能界の圧力」からV字回復させた手腕も合わせて紹介していきます。

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目次

福田淳社長の経歴や学歴が優秀すぎる!

プロフィール
  • 名前:福田淳(ふくだあつし)
  • 生年月日:1965年7月26日
  • 年齢:58歳(2023年10月時点)
  • 出身地:大阪府高槻市
  • 最終学歴:日本大学芸術学部
  • 職業:実業家、コンサル会社社長

ジャニーズ新社長の就任が噂されている福田淳社長。

実は、経歴がかなり優秀だったことが分かっています。

年月経歴
1988年東北新社に入社し、スター・チャンネルに出向
1998年株式会社ソニー・ピクチャーズテレビジョン・ジャパン(SPTVJ)の設立と同時に入社
2001年1月SPTVJと事業統合した株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPEJ)に入社
SPEJで衛星放送「アニマックス」・「AXN」の立ち上げに関与
2001年日経ウェブ「21世紀をよむITキーパーソン51人の1人」選出
2007年株式会社ソニー・デジタルエンタテインメント の代表取締役社長に就任
2012~14年ワーナー・ブラザース「BEST MARKETER OF THE YEAR」を3年連続受賞
2016年カルティエ「チェンジメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
2017年9月株式会社スピーディを設立し、社長に就任
2017年11月株式会社ソニー・デジタルエンタテインメント・サービスの社長を退任
2018年横浜美術大学の客員教授を務める
2018年金沢工業大学 コンテンツ&テクノロジー融合研究所(東京・虎ノ門)の研究員(客員教授)を務める

福田淳社長は、これまでに多岐にわたる企業の経営を行っており、任されてきた企業を全てにおいて黒字化。

また、現在も出版事業・タレントエージェント・ロサンゼルスアートギャラリー運営・カリフォルニア全域と沖縄でリゾート施設展開・無農薬農場開発・スタートアップ投資など、多くの活動に携わっておられます。

さらに、自身の著書も多数出版。

出版著書
  • 『ストリート系都市2022』(高陵社書店)
  • 『スイスイ生きるコロナ時代』(髙陵社書店)
  • 『パラダイムシフトできてる?』(スピーディ出版)
  • 『SNSで儲かるなんて思ってないですよね?』(小学館)
  • 『これでいいのだ14歳。』(講談社)
  • 『町の声はウソ』(サテマガ)

実際に、福田淳社長の著書を読んだという方からは、今回のジャニーズ新会社の社長就任に期待の声を寄せていました。

これからのジャニーズ新会社の動向は要チェックになりそうですね。

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のんをV字回復させた福田淳社長の手腕とは?

のんさんは、本名の「能年玲奈」としてNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13年)で大ブレーク。

しかし、所属していた事務所「レプロエンタテインメント」との間で独立トラブルが起こり、2016年に改名。

以降、仕事がほとんどなくなり、「芸能界の圧力が原因では?」という指摘がありました。

そんな中、2015年末に福田淳社長は、ある出版エージェントの友達から能年玲奈さんを紹介されたといいます。

ある出版エージェントの友達から「なかなか日本の芸能で困っているよ」という話があって会ってみたら、本当に信じられないような内容でした。いわゆる奴隷契約と申しましょうか、低賃金で移籍の自由もなく、本名が使えないとか…。うちの弁護士はハリウッドの契約を見てきた弁護士ですが、その内容には驚愕していました。

J-CASTニュース

そして、2016年4月に能年玲奈さんとエージェント契約を締結。

エージェント契約とは、広告代理店やテレビ局、キャスティング会社へ「営業」を掛けて、「契約・ギャラ交渉」「スケジュール管理」「トラブル対応」など、タレント活動するにあたって一通りのことを全てを事務所が行なってくれる内容の契約です。

その後、2016年にアニメ映画「この世界の片隅に」の主演に抜擢された他、

2023年には映画「さかなのこ」で「第46回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞」を受賞されるまでになりました。

しかし、この裏には福田淳社長の地道な努力が隠されていたようです。

電通・博報堂からはほとんど相手にされていないので、全部直取引です。テレビ局は編成と営業が全く別会社みたいなものなので、(CMの枠を売る)営業サイドとすれば、お金が入る分には誰が出ていようと構わないわけです。

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芸能界の圧力がかかっているテレビ局の編成へは営業をかけず、営業に直接交渉することで実を結んだとのことでした。

また、能年玲奈さんが干されていたとき、「LINE」と「ユニクロ」がCM起用。

その裏には以下のようなエピソードがあったといいます。

LINEのCMではLINE幹部の方がすごく応援してくれました。「起用をやめろ」という脅しの電話も各方面にあったようですが、クライアント(LINE)が「正義は勝つと思います」と言ってくれて、あのCMはOKになりました。ユニクロのCMは、ナンバー2に頼んでアジア18か国での展開が実現しました。

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そして今では、能年玲奈さんのスケジュールは2年先まで埋まっているようです。

ずっと売れているので、常に2年先ぐらいまでほぼ休みなしで悲しむ余地がない、というのが実情です。

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このようにタレントファーストの気持ちが誰よりも強い福田淳社長であれば、ジャニーズ新会社も期待したくなりますよね!

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