【紅白】けん玉失敗したのにギネス記録はなぜ?衝撃の理由が判明!

『第74回NHK紅白歌合戦』に出演した三山ひろしさん。

「どんこ坂~第7回 けん玉世界記録への道~」を歌唱しながら「けん玉ギネス記録」に挑戦し、見事ギネス世界記録を達成されました。

しかし、16人目で落としたかのようにみえ、ネット上では「なぜ世界記録が認められてるの?」と話題になっています!

そこで今回は、けん玉失敗した実際の動画を紹介しつつ、

まぜギネス記録が認められたのか解説していきます!

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【紅白】けん玉失敗したと話題に!

2023年12月31日に放送された『第74回NHK紅白歌合戦』

同番組にて、恒例行事となっている演歌歌手・三山ひろしさんの「けん玉チャレンジ」が行われました。

今回は、「連続してけん玉をキャッチした人の最も長い列」の128人のギネス世界記録に挑戦。

見事、ギネス世界記録に認定されたものの、明らかに16番の人が失敗していると話題になりました。

実際のシーンがこちらです▼

さらに、拡大した動画が以下になります▼

ちなみに、スタートして3人目を担当したパンサー尾形さんも“ミス”したものの、

10人目までに失敗したら1度はやり直しができるルールが適用され、すぐに1人目からやり直していました。

しかし、今回は16番目の人が失敗しているため、上記のルールは適用されません。

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けん玉失敗したのにギネス記録はなぜ?

では、なぜ16番目の人が失敗したにも関わらず、ギネス世界記録と認められたのでしょうか?

そこには下記のルールが適用されたのではないかと言われています▼

上記のルールによると、失敗しても5秒以内に乗せることができれば成功判定となるようです。

実際の放送では、16番目の人が失敗したシーンしか映っていませんでしたが、

たしかに画面外で5秒以内に成功している可能性も考えられますよね。

ちなみに、今回の騒動を受け、ギネス世界記録の公式Xは「さっきのけん玉、いま現場の認定員にも確認とってます……。いったん「おめでとう」投稿消しますね、すいません」と伝えています。

※追記

その後、記録の訂正が発表され、

高瀬耕造アナウンサーが「改めて映像を確認したところ、残念ながら失敗していました」と告げました。

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ネット上の反応!

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