【北海道バス事故】豚はどうなった?安楽死処分に可哀想の声が続出!

18日午前11時55分ごろ、北海道八雲町の国道で高速バスとトラックが正面衝突し、5人が死亡する事故が発生しました。

この事故により、路上にはトラックが積んでいた豚が5、6匹倒れ、近くの田んぼに逃げていく豚もいたそうです。

そこで今回は、事故を起こしたトラックに乗っていたブタ30頭は今後どうなるのかについてお伝えしていきます!

スポンサーリンク
目次

【動画】事故によりブタ30頭が投げ出される!

6月18日午前11時55分ごろ、北海道八雲町野田生の国道5号で、

トラックが、札幌市から函館市に向かっていた都市間高速バス「高速はこだて号」と正面衝突しました。

トラックが反対車線にはみ出したことで、バスと衝突したとみられています。

この事故で、乗客の男性1人と女性2人、バスとトラックの男性運転手の計5人が死亡。

ほかに乗客12人が病院に搬送されました。

また、このときトラックは函館付近から八雲町にある食肉処理場に豚を運んでいた為、

ブタ30頭も積み込まれていました。

実際、バスの後ろを走っていた車のドラレコ映像を見てみると、

事故の衝撃でブタが投げ出されているのが分かります。

スポンサーリンク

【北海道バス事故】豚はどうなった?

事故直後、路上にはトラックが積んでいた豚が5、6匹倒れ、近くの田んぼに逃げていく豚もいました。

では、今回事故に遭ってしまったブタ30匹はどうなってしまうのでしょうか?

会社側によりますと、トラックに積み込まれていたブタ30頭について、事故現場から逃げた1頭を除く29頭は内出血などケガが重く出荷できないことから安楽死処分となる見込みだということです。

北海道ニュースUHB

トラック所有会社によると、

事故直後に逃げ出した1匹を除く、29匹は怪我の状態がひどく出荷できないことから安楽死処分されるそうです。

なんとも悲しい結末ですよね…

スポンサーリンク

ネット上の反応

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次