【動画】とにかく明るい安村の決勝が大反響!なぜ快挙と言われるのか?

イギリスの人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」の決勝にワイルドカード枠で出場したとにかく明るい安村さん。

惜しくも優勝は逃したものの、パフォーマンス後には審査員や観客から総立ちの拍手を送られました。

そこで今回は、実際の決勝動画や世間の声をお伝えしていきます!

また、なぜ今回の安村さんが快挙と言われるのかについても解説していきます。

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とにかく明るい安村のBGT決勝動画!

お笑いタレントのとにかく明るい安村さんが、イギリスの人気公開オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』の決勝に出演されました。

実際の動画がこちらになります▼

決勝ではスパイダーマンやバットマンなどのアメコミヒーローのほか、

イギリスを代表するロックバンド「クイーン」のボーカリストのフレディ・マーキュリーのポーズを披露。

パフォーマンス後には審査員や観客からスタンディングオベーションが巻き起こりました。

惜しくも優勝は叶わなかった安村さんですが、番組放送後には自身のTwitterを更新。

番組や視聴者への感謝を述べられました!

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とにかく明るい安村のBGT準決勝動画もすごかった!

安村さんは4月下旬に同番組に出演し、「安心してください、穿いてますよ」のフレーズでおなじみの“裸に見えるポーズ”ネタを披露。

「Don’t worry, I’m wearing!」と英語版の決めゼリフで大爆笑を巻き起こし、現地で多くの人を魅了していました。

そして、安村さんは準決勝に進出した為、再渡英して“イギリス仕様”に進化したパフォーマンスを披露されたのです。

4月の活躍を受けて会場はすっかりホームになっており、アフタヌーンティーや音楽隊、

ビートルズのアルバム「アビイ・ロード」などをテーマにした“裸に見えるポーズ”を披露し、再び大爆笑をかっさらいました。

しかし、上位3人まで残ったものの、惜しくも準決勝で敗退。

ただ、各日の準決勝で3位で敗れた出場者の中から、印象的だったタレントを決勝に引き上げる救済策「ワイルドカード」枠で決勝進出を果たされたのです!

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なぜBGT決勝進出が快挙と言われるのか解説!

ブリテンズ・ゴット・タレント」とは、イギリスのテレビ局、ITVで放送されている公開オーディション番組です。

ルールは観客と4人の審査員の前で公開パフォーマンスをし、

審査員の過半数が「YES(合格)」の判定なら審査通過、全員が「バツ(不合格)」のブザーを押すとその時点で失格となります。

まず、約1ヶ月間の番組オーディションを行い、

ここで合格すると、そこから更に審査員によって準決勝に進む40組が選ばれます。

その後、8組ずつ5グループに分かれて準決勝を行い、

視聴者投票と審査員投票で選ばれた各グループ上位2組ずつが決勝に進んでいくという流れです。

ただ、審査員の特権(ワイルドカード制度)が使われた場合のみ、今回の安村さんのように準決勝を敗退しても決勝に進めるケースもあります。

そして、決勝では審査員はコメントのみで投票権はなく、視聴者投票で優勝者が決まります。

このようにいくつもの予選があるため、1回だけ完璧なパフォーマンスを披露しても決勝に進出することは出来ないんですね。

また、2007年から放送開始されていた同番組ですが、安村さん以前は決勝進出した日本人がゼロ。

こうした数字が表しているように、いくら才能があっても時の運にも恵まれなければ決勝進出すらも叶わないのです。

そのため、今回の安村さんの決勝進出は快挙と言われているんですね!

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とにかく明るい安村の決勝の世間の反応!

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