【ロシア政府専用機】プーチン大統領が逃亡?撃墜されたとの噂も!

ロシアのウクライナ侵略に参加する露民間軍事会社「ワグネル」創設者のプリゴジン氏は、

ワグネル部隊の拠点がロシア軍の攻撃を受けたと批判し、首都モスクワへ「正義の行進」を行うと宣言。

それに伴い、モスクワからは逃げるようにしてロシア政府専用機が飛び立ちました。

そこで今回は、モスクワから飛び立ったロシア政府専用機にプーチン大統領は乗っていたのか?

また、撃墜されたとの噂は本当なのかをお伝えしていきます!

目次

【ロシア政府専用機】プーチン大統領が逃亡した?

ウクライナへの軍事侵攻をめぐり、ロシア国防省を非難する雇い兵組織「ワグネル」が24日朝、

ロシア南西部のロシア軍拠点に入り、ロシア軍幹部を倒すと表明しました。

それに伴い、「ワグネル」は2万5000人の戦闘員を率いて首都モスクワに向かって進軍。

そんな中、モスクワではロシア政府専用機が飛び立つ異例の事態が発生しました。

そして、モスクワを離陸したロシア政府専用機が向かったとされる先は、

首都モスクワに次ぐロシア第2の都市である『サンクトペテルブルク』です。

また、2機あるとされているロシア政府専用機ですが、

その2機ともモスクワから飛び立ったとの情報も出ています。

この離陸したロシア政府専用機に誰が乗っているかなどは明らかになっていませんが、

噂ではプーチン大統領が身の危険を感じ、逃げ出したのではないかとの見方も出ています。

【ロシア政府専用機】が撃墜された?

「ワグネル」がモスクワを目指して進軍すると明らかになってから、突如として離陸を始めたロシア政府専用機。

なんと、離陸から数時間後に突然レーダーから消えてしまいます。

そのため、ロシア政府専用機は撃墜されたのではないかとの噂が浮上。

しかし、レーダーから消えたのは、ロシア西部の都市『サンクトペテルブルク』に着陸していたためでした

実は、この『サンクトペテルブルク』はプーチン大統領の地元です。

なので、プーチン大統領は地元に身を隠すために着陸したのではないかとの見方が広まっています!

ただ、海外メディアによると、ロシア大統領府のペスコフ報道官は以下のように語っているとのことでした▼

A Russian government plane has just left Moscow. Peskov says that Putin is currently working at the Kremlin
(和訳:ロシア政府専用機がモスクワを出発したところだ。ペスコフ氏、プーチン大統領は現在クレムリンで働いていると語る)

Faytuks News

真相はわかりませんが、もしかするとプーチン大統領は現在もモスクワに残っている可能性もありそうですね。

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